縫い付けるがま口の糸
縫い付けるタイプのがま口に初挑戦。
接着するときとちがって、調節しながら口金と袋を一体化できるので、じっくり作業ができますね。
仮留めする手間がかかりますけど、こっちのほうが自分に向いてるかも。
で、どんな糸で縫いつけるのか調べてみたら、キルト用の糸か30番手くらいの厚地用の糸くらいしか情報が出てきませんでした。
別にどっちでもいいけど、あんまり100mとか200mとかで売られても困るんだよな~(最近のテーマはいかに材料を使い切るかなので)と思いながら手芸やさんにいったらちょうどいいのがありました♪
フジックスのハイスパン・ボタンつけ糸30m!しかも100円ちょっと。
これを2本どりで縫ったらちょうどよかったですよ。
仮止めのときに使った普通のミシン糸は金具とこすれて切れることもあったけど、こちらは丈夫で縫い始めから終わりまで毛羽立ったりもせず縫いやすかったです。
色もアンティークゴールドにぴったりでした。あれ?この写真ではそうでもない?
手芸やさんでは10色くらいだったけど、実際は100色くらいあるみたい。