嫌われ犬・・・。
トリミングの終わる時間を読み間違えたため、待たされることとなったシェルティ嬢。
お昼だったので、父母みぃさんわたしシェルティ嬢の5人で狭い台所にあつまりました。
最初、みぃさんは嗅ぎ好きなのでシェルティ嬢の顔などをくんくんしてましたがお互い興味がない感じでした。
少し経ってシェルティ嬢が立ち上がり「お迎え、まだかなぁ」と玄関をみつめているときに、みぃさんが後ろからコソっとお尻を匂いに行ったらそれがシェルティ嬢にバレて怒られてました。
あのおだやかで控えめなシェルティ嬢のあんな怖い顔をみたのは初めてですよ。
滅多に怒らないおだやかな人を怒らせてはだめです。人も犬もね。
ビーグル嬢のときもそうでしたが、みぃさんってあまり好かれないよね・・・。
そう、散歩のときに出会うお犬様たちにもあまり好かれない、もしくはみぃさんがケンカを売るので仲良くできません。
そういうことがないように子犬時代、散歩のときはたくさんの犬に逢わせていたのになぁ。