みぃさんと謎のおばさま

みけ社長にっきちょ, フォックステリア

344-1夕方、散歩していたらおばさまに声を掛けられました。(みぃさんが)
おばさま「ちちちちちちち・・・」
みぃさん「ぅ~」
マキマキ(犬をチチチと呼ぶのはおやめくだされ)←心の声

みぃさんが「ぅ~」と言ったのはおばさまが持ってた古新聞の束が怪しかったからです。
おばさまが新聞を下に置くとみぃさんは新聞を確認し「なんや新聞やんか」と言うとおばさまに近づいていきました。

おばさま「ちょっと触らせてね~」←みぃさんに言っている
みぃさん「触らせてやってもええぞ」珍しく触らせてあげる
マキマキ「珍しいです。あまり人に寄って行かないんですよ」
「みぃさんは若いおねぃちゃんとお年寄りが好きなので、おばさまには興味がないはずなのに・・・」とはよぅ言いませんわ。
おばさま「なにテリア?」
マキマキ「フォックステリアです」
おばさま「まぁ、フォックス!英国ねぇ」
マキマキ(フォックスだからなのか?キツネ狩りはスポーツだからか?)
おばさま(みぃさんを触りながら)「かっこいいじゃ~ん」を連発
マキマキ(え・・・じゃん?)
おばさま「背中の模様とかいいわねぇ。英国調で」
マキマキ(意味がわからんのでうまく返せない)
おばさま「あら、お尻の模様もいいわね。英国調で」
マキマキ(屁ぇこく超の間違いか?だれか訳して)
おばさま「いやぁ、初めて触ったわスコッチテリア♪まだ2~3歳?」
マキマキ「(え・・・今何て)9歳でっす」
おばさま「あら~若々しいわねぇ。」
マキマキ「いつまでも子犬みたいなんですよ。(いたずらばっかりで)」
おばさま「ちょっと耳触らせて。耳触らせて。」(みぃさんに言う)
マキマキ(なぜ?なぜ耳を触りたがる?)
みぃさん、飽きたのでおばさまから離れていく。
おばさま「お散歩いってらっしゃい。そう、スコッチテリアなの~」
マキマキ「行ってきます。ありがとう」
おばさま「こちらこそ~ありがとう~」

う~む。途中でスコッチになってましたよ。みぃさん。足長いのにね。
訂正しようと思ったんですが、そんな目くじら立てて言うことでもないかと。
でも、若々しいって言われてよかったね。あとは意味不明だったけども。

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