リバティ生地でビニコ長財布(ウルフパック・アナベラ)

気まぐれ雑貨作りました

4月から使っている手作り長財布です。
リバティのウルフパックとアナベラというビニールコーティング(ビニコ)生地で長財布を作りました。
同じ生地で長財布作ってる人がいて一目ぼれ。わたしも作るーっ!
10センチ400円台という高級生地なのでなかなか踏ん切りがつかなかったところ、お誕生日に欲しいものを聞いてもらえたのでお願いしました。
ウルフパックは11号帆布のような生地につや消しビニールコーティング、アナベラはローン生地につや消しビニールコーティングです。
どちらも30センチで折りシワが付かないように宅配便も込みでプレゼントしていただきました♪宅配便を選択すると巻いた状態で送ってもらえるのです。
自分で注文したらケチってメール便を選択 → 折りシワついてる → 泣く が目に浮かぶ。
アイロンを低温でかけてもビニールコーティングの風合いが損なわれるのが後でわかったので、ほんとうに宅配便で送って貰えてよかった~。
お花畑に狼の群れが来たイメージ♪お花のブルーと狼のブルーが同じなので良い感じです♪
ホック付けるのは苦手だわ。動画で付け方を学んで、ホックに対して生地が薄めだから布を足して底上げしてみたけどやっぱり失敗したわ~。ホックとして機能してるからいいけどさ。
ホックもがま口もニッケルブラックがあればよかった。シルバーも良いけどね。

補強にもなりそうなので大き目の飾りホック。
カード入れは2・3・2の合計7枚の縦入れ。横入れより出しやすい。
主要なカードは7枚で充分。(2枚入ってるところもあるけど)
主要なカード群もクレジットカードと図書カード以外は滅多に出さない。
もっと使わないカードは一番奥の大きなポケットに商品券などと一緒に入れています。頭痛薬も入ってる。
スマフォを持つようになればもっと減るんだろうか・・・長財布自体いらなくなるのか?
本当は、こんな感じにハニーセル(蛇腹)仕様になっていますが、3列くらいでは蛇腹が大きく開かないので両端は縫い留めてフラットにしています。
もう1~2列増やすときれいに開くんですけどね。多分、こんな感じに↓

がま口の中は手前右が1・5・10・50円玉入れ、手前左が100・500円玉入れ、長いところがお札入れ。
裏はこんな感じ。外ポケットはレシートやメモ入れに使っています。
で、この向きで持っておつりを戻して、がま口を閉じたらレシートを入れるという流れ。
この仕様以外は使いたくない⇒自作するしかない⇒作るの面倒⇒長く使う 
これは何年使えるかな。
前回作った長財布1号は2011年4月から使ってました。え・・・9年も使ってたのか・・・。
大きさはほぼ同じか小さくなるはずだったのに大きくなってる。
仕様はカード入れが横入れから縦入れになっただけです。
レースで包むと布端の処理をしなくて楽なんですが、ご覧の通りぼろっぼろになってくるのです。数年前から気づかないふりをしていました。
カード入れの布端をどうするかが一番の問題でしたが、ハニーセルカード入れの存在を知って解決しました。
全部がま口の中に入れたら一番簡単なんですけどね。別々が好きなんです。

1号はがま口の足が短めのものしか手に入らなかったので蛇腹が半分くらいしか開きませんでした。
今回はお札の長さに十分の足長口金が手に入りましたよ。18.5×9.5センチ。
足が長いと生地をガードしてもらえるので長持ちするはず・・・でも口金自体の厚みがすごい。財布用じゃないんだろうな。
カード入れも分厚いが口金も分厚くて1.5倍くらい分厚くなってしまいました。計ったら200グラムも重たい・・・ウルフ生地が分厚いのとカード入れの蛇腹にも裏地を付けたり芯を入れたりしたせいだな。結局、蛇腹は開かないようにしたからもっと簡単に作って良かった。
財布替えた当時はすごい違和感でした。もう慣れた。
1号を作った時の日記を読んだら「重い」って書いてありました。あの時のわたし、2号はもっと重くなるんだよ。

↓ 良かったら押してってください。へこむのでマイナス評価なし♪一回だけ押せます!
  メニュー下に一言メッセージ欄もありますので、ご意見ご感想はそちらからどうぞ♪
  • 読んだよ♪ 
  • 好き好き♪ 
  • 役に立ったかも♪