ケツ騒動 1
昨日、動物病院に行ったら臨時休業でした。え~。
早速、おケツを見てもらいます。
先生が肛門腺を絞った直後、「あ、こうもんのうえんだ。」
書いてあったら読めるけど、書けと言われたら書けない「嚢」という文字!
診断は「肛門嚢炎」でした。
わたしはもっと悪い病気のほうばかり考えていたので(腫瘍とか)気が抜けました。そうですか、くさじる袋ですか・・・。
ちなみに我が家では、肛門腺を「くさじる」と呼んでいるので、それが入っている袋は「くさじるぶくろ」です。(読み流してください)
そんなわけで、まず局所麻酔の塗り薬を塗ってから注射器に入ったオゾンっちゅうものでくさじる袋を洗浄し、抗生剤で満たして終了。
麻酔の塗り薬ってどのくらい効くのか試しに塗ってもらいたいわ~。(いや、手とかにね)
どんなふうに処置されるのか、見たくて先生の後ろに回り込もうとしたら「顔持ってください」と言われました。ですよね。みぃさん怒るもんね。
みぃさんは我慢して処置がちゃんとできたので、治る可能性は高いらしいです。
でも治りにくい場合もあるのでそのときは手術で取ってしまうそうです。手術いや~。
抗生剤、朝晩一錠。
今日のお支払。
再診料 1000
処置料 2500
薬(7日分) 1200
合計 4700円 でした。なんかもう・・・病院ばっかり・・・。