自家製味噌に手を出してみる。
きっかけは何だったか忘れたけど「誰でもできる手前味噌(杵島直美著)」という本を図書館で借りてみたら簡単そうだったのでやってみることにしました。
用意するのは、大豆と麹と塩とジップロック的な袋だけ。
初心者は業務スーパーで材料を揃えますよ♪分量もレシピ通りに。
簡単に言うと手順は、柔らかく煮た大豆(わたしは圧力鍋)を袋の中でつぶして、塩と麹をよく混ぜたものを加えてさらに混ぜる。
この工程を袋の中でするんですが、わたしは余計に面倒臭い気がしました。多分大きなボウルの中でしたほうがやりやすい。食品添加物のアルコールを持っていたら器具や手を消毒してやれそう。
で、よく混ぜたら新しいジップロック的な袋に移し替えて空気を抜いて密閉したら完了。あとは冷暗所で3カ月~その後、冷蔵庫へ・・・この作業やったのは去年のクリスマスだったんだけど(クリスマスになにやってんだ)、ちょっと早かったよね。しかも我が家が寒すぎて発酵しなさそう。
麹が余っていたので、おからパウダーでつくる味噌も作ってみました。写真の小さいほう。
豆腐屋さんで売ってるおからで作るのも魅力的だったんですが、家にあるもので材料が揃うパウダーで♪
豆乳を使うレシピと味噌を使うレシピがあり、やはり家にあるもので出来る味噌を使うレシピにしました。
おからで手作り味噌を。たった3つの材料で簡単おいしいお味噌が完成!のレシピで作りました。
出来上がりが2.5キロと書いてあって失敗したらもったいないので1/5量で作りました。レシピの写真みたいにうまく混ざらなかったなあ。水が少なかったのかも。大丈夫だろうか。これもジップロック的な袋に入れて冷暗所で2~3か月。
味噌は出来上がりが2~3か月後ってのが怖いよねえ。
クリスマス味噌は3カ月くらい経ってちょっと色が濃くなった気がします。(記憶が曖昧)
早く作り過ぎたので4月くらいになったら冷蔵庫にしまおうかな。
美味しくなくてもいいから、とりあえず食べられる味噌が出来上がりますように。(美味しい方が嬉しいけど)