マンゴーの木
夕方みぃさんと散歩していたら、その時間いつも花壇に水を遣っているおばさまに出会った。
おばさま「奥さんっ!マンゴーの木いらない?」
マキコ 「木・・・ですか?」(ていうか、奥さんっ?!)
おばさま「食べた後に種蒔いたらでてきたのよ。今はいいけど冬も花壇だと枯れちゃうから。」
マキコ 「へぇ~。うちも蒔いたけど出てきませんでしたよ。欲しいです♪。」
おばさま「そこに生えてるから好きなときに掘って持って帰って。」
マキコ (え・・・それって泥棒っぽくない?)
「わ・・・わかりました。じゃぁまた今度・・・。」
おばさま「やっぱり、今掘ってあげるわ。ちょっと待ってて。」
マキコ (心の声が聞こえたのかっ?!)
数分後、スコップとポットを持っておばさまが現れ掘り出してくれた。
おばさま「これは大きいマンゴーだからねぇ。」
マキコ (それってひとつ3000円とか5000円とか?いやいや、それよりなぜそこをアピール?)
「ありがとうございます。大事にしますねぇ♪」
ということで、ポットまでもらっちゃいました。
それを手に下げて帰って来た訳ですが泥棒っぽかったです。
すれ違う人がマンゴーばっかり見てるんだもの~。
聞かれてもないのに「貰ったんですよコレ」って言いたくなりました。
↑余計あやしい。