三日月ショルダー(echino birds)

気まぐれ雑貨作りました

春夏用の三日月ショルダー。秋冬はウール版を使っています。
バッグ本体が色褪せて擦り切れて使うのが恥ずかしくなってきたので、糸をほどいて内布と外ポケット、鳥さんアップリケ、ファスナー、金具を再利用しています。
なぜか作った時に写真撮ってなかったので年数を気にしたことはなかったんですが、2014年に発表された生地で、お友達のお誕生日に頼まれたバッグインバッグ作った時の残り生地・・・ということは6年くらい使っていることになるのか。
これまでも何度か洗濯してるけど、解体前に洗濯しましたよ~。

その時の本体生地はキャンバスリネンに接着芯を貼っただけのペラペラ生地で、そりゃ6年も経ったら擦り切れるわな~ということで、今回は厚地を選びました。
10/8オックスという、帆布8号と11号の間くらいの厚みの生地だそうな。
Dカンを付けるためのタブ。
これを4つ折りにしたらミシンの針が通らなくて、急遽3つ折りでやり直したんだけど、それでも大変でした。
本体を作るのに問題はなかったので、タブ作るときは工夫が必要。
でも両端折るタイプのタブは嫌いなの。
内布も6年前に作ったものを再利用。
圧縮キルト芯をくっつけてます。これもそのまま利用できました。
ヘタってはいるけど、破れたりはしないもんなんだなぁ。
反対側はこんな感じ。
入学グッズのときと同じく、両面接着芯であらかじめ張り付けてから、じっくりとジグザグミシンで囲んでいます。
この面を外に向けていることは、ほとんどないので「鳥さん、かわいい♪」と一人でほくそ笑む用。

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