10歳からは神様の贈り物!

みけ祭壇にっきちょ

みぃさんが居なくなってから1ヶ月経ちました。早っ。
やれることは全部やったと思う反面、晩御飯食べてすぐ具合が悪くなったので食べさせ方が悪かったのか~とウジウジ考えてしまうこともあります。
果物ジュースならもしかしたら飲めたんじゃないか?とか、いまさら思いついたりしてうじうじうじうじ・・。
ま、そんなこと考えたってどうしようもないわなって考えを切るわけですが・・・。

4週間ほど頑張ってくれたお花たちも今は謎の葉っぱ植物と勝手にドライになったフラワーだけになり、ドラセナ?っぽいひともまだ元気なので水槽に挿しています。
みけビスは2/3ほどメンチカツの衣になりました。油を吸いすぎて胃がむかつきました。
骨壷内の乾燥剤を確認するとお取替えサインになってました。白子のり時代に湿気吸ってたんかな。毎月確認しよう。
いつ咲くのか~とつぼみ時代が長かった多肉植物の「猫の手」が今日咲きました。「犬の手」だったら良かったのに。
え・・・?みぃさん・・・?とか思いたいところですが、「猫の手」だから偶然ですな。

スイスには大型犬に対して「3歳までは幼犬、6歳までは良犬、9歳までは老犬、10歳からは神様の贈り物」という言葉があるそうですよ。
みぃさんは中型犬(最近じゃ超小型があるから小型になるのか?)なので、13歳くらいから神様の贈り物になるんですかね。わたしの神様は犬の神様(セントバーナード風しかも想像)ですけどね。

涙腺が緩くなる曲。山崎まさよし氏の「ア・リ・ガ・ト」。
気になる方はCD借りるなり歌詞調べるなり視聴するなりしてくださいね~。
別にみぃさんから、ありがとうを言われたいわけじゃないけれど、こう思っててくれたらわたしの犬との暮らしも大成功だと思うんですよ。
なんかねぇ。昔「そんなに犬が好きなら保護施設とかに行って犬を貰ってきたらいいんじゃないの?」って言われたことがあるんですよ。そのときは当たり障りなく純血種を選ぶ利点(性格の把握や大きさ)とか、もし飼えなくなった時に生存確率が高いかも?なんてことを答えました。(後者はむずかしそうですけど)
まぁ、いま思えば自分で犬を飼ったこともない人にそんなこと言われたくもないですけどね。
ここで言う自分で飼うとは、犬の知識を得て病院・散歩などにも行き心を砕いて世話をしてお金も出す人ね。お金はともかく、えさをやって適当に世話してる風の人が多すぎる。

「犬との暮らし大成功」の話に戻りますが、保護施設の犬を貰ってくるのも純血種を買うのも同じだとわたしは思っています。
ペットショップで売られている犬がみんな幸せになるとは限らない。
お金出して買った犬だって飽きたから、老いたから、病気になったから、別の犬種が欲しくなったから、しつけができないからって捨てる人がたくさんいるんだから、最後まで面倒をみることができたらそれが買ってきた犬だろうと保護した犬だろうと関係なく大成功だと思うんですよ。

まぁそれを決めるのは犬であって、本当のところはどうだかわかりませんけどね。

この「ア・リ・ガト」って曲は、みぃさんが元気なときから「ちょっとヤバいんじゃないか」と思ってました。
やっぱりみぃさんが居なくなってから聴くと、予想通り涙も鼻水もだだ漏れになります。聴くときは気をつけないと。

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