カリフラワー収穫♪
スティックカリフラワーのカリフローレ80さん(税込55円)を収穫♪
蕾が出来てきたころはこぶし大くらいで成長止まりそうと思っていたけど、ちゃんと売ってるくらいの大きさには成長した。ほぼ放置栽培なので上出来♪
これまた収穫するのが送れちゃって(直前までブロッコリー祭やってたもんで)花が咲きかけてる!ブロッコリーみたいなのが伸びてきてる。思ってたのと違う。
思ってたのと違うといえば、スティックカリフラワーというからにはスティックブロッコリーみたいにどんどんスティック状ににょきにょき生えてくるんだとばかり思っていたけど、売ってるのと変わらない形状だった。
まさか普通のカリフラワーだったんじゃないかと(いや今回、普通のブロッコリーの苗買ったつもりが茎ブロッコリーだったもんで)疑って検索したらこの品種はこういう感じらしい。疑ってごめんね。
せっかく新鮮なのに濃い味とかクタクタになるまで煮たりはもったいないので酢漬けにしてみた。
ずっと前に図書館で借りた「つくりおきイタリアン(大島節子著)」から、カリフラワーの酢漬け(クミン風味)。
酢とニンニク、唐辛子、クミン、コショウなどでさっと茹でたカリフラワーを漬けるだけ。これのアレンジでカリフラワーのサラダというのが載っていたのでそれを作ってみた。写真はない。(撮れよ)
パプリカ切ってオーブンで焼いてアンチョビーやオリーブを混ぜるだけの簡単レシピなんだが、パプリカ焼くのが面倒臭え・・・とか言っちゃダメなんだろうな。
レシピにオリーブの実があったので、去年の11月から漬けていたオリーブの塩水漬けを出してきてみた。存在を忘れてた。
何パーセントだったか忘れたけど塩水に漬けて冷蔵庫で何か月か経ったら渋くなくなっているという作り方でイタリア人もみんなやってるそうな。ほんとかよ。
漬け始めはこんな感じだったのに色って抜けるんですね~。収穫するたびにアルコールで消毒してぶち込んでた。ペットボトルで手軽♪と思ってたけど、少量取り出すには向いてない。
そのまま食べてみたら、渋っ!?っと思ったら塩辛っ!!だった。一瞬、味が分からなくなるほど塩辛い。でも味は美味しい。
オリーブがちょっとだけ収穫できるようになってから、いろいろやってきたけど、うまくいったことがなかったから嬉しい。
本場でも塩抜きしてから食べるそうで、ネット情報によると薄い塩水に10~30分くらい漬けておくと抜けるんだって~。
やってみた。ぜんぜん抜けてなかった。それから時間延長してみるもあんまりかわらなかった。
時間もないしサラダ自体にはアンチョビー以外塩気はないので細かく刻んで入れたらオリーブの存在感は薄れたけど塩辛くはなかった。
ぬるま湯で塩抜きの時間短縮もできるそうなので、今度は時間に余裕をもってやってみようと思う。
サラダね・・・美味しかったんだけど、やっぱ面倒臭いので次やるときはカリフラワーの酢漬けだけで食べるよ多分。カリフラワーの味が生きてて美味しかった。