ジンジャーシロップ
作るときはウキウキで作るんだが、その後存在を忘れてしまい半年とか一年とかすぐに過ぎてしまうジンジャーシロップ。
夏に炭酸水で割ったり、冬にお湯で割ったりするのが好きです。
かき氷にかけるのもお勧め♪ヨーグルトにいれても美味しい♪
材料は３つ、新生姜５００ｇ 砂糖５００ｇ レモン汁大さじ３ だけ。
生姜の量に合わせて、同量の砂糖、レモン汁は適当に加減。
作り方も簡単、生姜を薄くスライスして砂糖と混ぜる→３０分以上置く（生姜から水分がでる）→鍋に中火→煮立ったら弱火→アクを取りながら１５分くらい煮詰める→火を止めてレモン汁を加える→生姜は漉してシロップだけ煮沸した瓶へ入れて出来上がり♪
もっと凝ったレシピもあるでしょうが（←生姜だけに）我が家ではこんな感じ。
最初から鍋で砂糖を混ぜておくと楽（アク取りにケーキ作るときに買った１００均のシリコン刷毛がいい仕事してました♪）
で、なんで写真では生姜が入ったままなのかというと、今年は庭の梅が豊作で梅ジャムやら梅シロップやらで瓶が消費され冷蔵庫もパンパンなので仕方なく・・・。
ちなみに漉した生姜は刻んでヨーグルトに入れたり、クッキーに入れて焼いたりしても美味しいですよ。レシピ調べたら生姜味噌も美味しそう。
普通３ミリくらいのスライスでいいみたいですが、今回は薄～くスライスしてみました。あんまり分厚いと生姜だけ食べるとき生姜からいので。
冷蔵庫に貼っているのは、雷鳥の里に入っていた雷鳥の佐藤さん。
雷鳥の里が好きでたまにコープの通販で買ってます。長野には行ってません。
この雷鳥の紙の裏に検品したひとのハンコが押してあるのです、だから佐藤さん。
その横の丸いぺらんとしたものは、わたしが中学くらいに書いたフォックステリアの絵。その後、本当に飼うことになるとはねぇ。
あの辺りの壁に汚れがあって隠しているのですよ。古い家なので壁紙とかどうかと思う・・・あぁ白い壁に憧れるわ～。