徒歩、図書館 その2

どうでもいいはなしお出掛け

真夏以外は徒歩で行く、図書館までは約30分。
予約した本を受け取り、読んだら返す・・・図書館、素敵♪とかいう話は前回の徒歩、図書館に書きましたね。
最近はこんな舗装された公園道を行くことにしています。近道でもなんでもないんですが、道路沿いを行くよりは楽しいのです。
でもこの道・・・いつも思う・・・前から変態さんが来たら終わりだな・・・と。いや、後ろから来られても終わりですけど。
脇道が図書館に行くまでに3つほどあるんですが、距離が離れているので、中間辺りだと逃げ道がない。
今日持ってる本はハードカバーだからカバンごと角で、どつけば(殴れば)一瞬かせげるか?とか、ぼんやり考えながら歩いてます。
何回か午前中に通ってるけど、人とすれ違ったのも2回ほどしかない。そのうち一回が、急に大きな声で話し出しだす男の人だったからちょっと怖かったよ。それもすれ違うときに話し始めた!(独り言と思われる)

そういえば、若かりし頃サークルの先輩に、最寄りの駅から夜ひとりで帰るって言ったら、「なんかあったときは、こうするんやで!」って教えてくれたことがありました。
「きみ、鍵、持ってるか?持ってるならそれで相手の目を狙うんやで。」って。なんか持ち方とか詳しく説明してくれたような気がするけど怖いからあんまり覚えてない。でも危ない目にあったらやるぜっ!鍵束にちょうど長めの鍵もある!
こういうの、命中したあとの惨状を想像して怖いんだ。痛いのも痛そうなのを見るのも苦手なのに、鍵を見るとかなりの確率でこの攻撃方法を思い出す~。そして血まみれな感じを想像してしまう~。(実際は、練習もしてないから当てるのも難しいと思われる、もっと言えばカバンから鍵束を出してる時間がなさそう・・・ありがちなのは、やろうとして自分が怪我するパターンだな)

あ、なんか居ますよ。↓
道の真ん中でなにしてるんだろ。
くつろいでたのに、起こしてすみません。

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